A君と久々に会い、研修先に紹介した。
うまくやってくれることだろう。
シンポジウム。そろそろ。準備はほぼ完了。細かいところは来週以降に詰める。その前に細々とやることがたくさんある。
A君の話に戻るが、すごく周囲の対応が良いので大変素晴らしいことだと思う。ただ自分がひねくれているのか、ちょっとひっかかることがある。彼が北米人ではなかったらどうだろう。同じ様に対応は良いだろうか。例えば彼が日本人だったら。
これをシンポジウムと絡めて考える。偶然北米にいる日本人研究者と連絡が取れている。その人は来ないが、ビデオ出演が可能ではないかと打診中。それをやってくれているのがモンゴル人のBさん。Bさん自身が言っていたのだが、彼が非日本人だからこそ今回のやりとりができていると思われる。彼が続けて曰く、その研究者が日本在住だったら、同じ様に対応してくれるだろうか、とのこと。多分negativeだろう。
日本にもいろいろな経験を持つ人がいるはずだ。その人達を活かすことができたら、もっと充実した社会になるだろうに。
同じ様な感じで、国際協力が考えられる。例えば日本国内でもどこでも、とにかくある国の中で成功している人がいる。その人が次にすること。国際協力。国内はどうした?
いろいろ書いたが、彼のおかげで自分のネットワークも広がっているから助かる。何か一つ、一人、のきっかけがあれば、いろんな出会いがあるものだと思う。
end
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