やっぱり話してみないと分からない、はず。にしたって、やっぱり見かけは大切だと思う。見目麗しい必要は、必ずしも無い。だけど最低の身嗜みとか立ち居振る舞いとか、それは重要だと思う。ただそういうものは、中身が伴わなくても手に入れることができる場合も多いと思う。マナー・マニュアルとか、服飾品等によって。これらを自分のものにする事で、外部に、実態とは違う印象を与えうることがある。つまり記号だ。都会でどうしてお洒落な人が増えるか。それは多くの他人が共存する中、その中で自分の位置を発信する必要があるからという説をチラッと見て妙に納得した。
それで今日、この見た目に関すること、まあ人種に関することで面倒だなと思うことがあった。アジア系かヨーロッパ系かで、ほんの小さなことであってもライフチャンスは変わりうるのだ。彼らの就業可否に関わることだ。これを自分は「第2.5者」として垣間見ている。下は、円山応挙の「孔雀図」。
その下の写真は、なんだか消すのがもったいないので載せておく。ずーっと前に、日本のあるスーパーの掲示板にあったもの。

こんなに書かれるなんて、どんなにケバいんだ…。そして店長、「ご意見ありがとうございます。」じゃないだろ!
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