Friday, 23 October 2009

政治と国民

さぁ日本の民主党はこれまでと違うことをいろいろとやろうとしている。それはそれで良いじゃないかと思うのだ。もちろん個人的には民主党の政策を100%支持していないが、日本社会に漂い続けている閉塞感が少しでも緩和されたら、その方がずっと良いと思う。それにしても自民党の存在感がここまで薄れるとは…。そのまま消えて無くなりそう。

さて民主党政権下では、旧来の伝統墨守派は右往左往しているように見える。特にこれまで自民党の下に伸張してきた右派系メディアは、一気に野党系メディアとなり、何から何まで民主党のやることを批判しているから哀れだ。まるで自民党時代の左派系メディアのようだ。社説や記事の取り扱いにそれが如実に表れている。是々非々をしないので、信頼できない。会社だから仕方が無いが、それがあまりにも目に付くので、大学受験なんかで漢字のテストに出る「新聞は社会の公器(こうき)」というのがいかに嘘っぽいかが分かる。

さて、そんなこんなで、日本の人人がどんなことを考えているか、統計で見てみよう。最新の日本人の国民性調査の結果はこちら。 どのくらい国民の期待に応えられるだろう、民主党。是々非々で応援するべきだと思う。

end

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