In the middle of the night...

細々作業をやっていたら、あっという間に丑三つ時だ。外はすごく静かで気持ちが良い。不思議なのは、何も人工的な音がしないのに、何と言うか、ザーッという感じの空気の音が聞こえる。これが気持ちが良い。

夜の時間が惜しくて、どうしてもいろいろするという傾向がある。頭が冴える。夜は。突飛なことも考えるし。朝になると変な感じになる。夜に書いた手紙やメールは、出さない方が良い。朝に見直してから出すと良い。勢いで出したければそれでも良い。

空気が綺麗だと、月とか星が見える。星座はプラネタリウムで見るとよくわかる。でも本当の星空ではあまりよくわからないから残念だ。なんとか座とか、昔の人はいろいろ想像したんだな。でも古典なんかを読んだら、現代の我々とそんなに変わらないような気もするから、不思議。

そんなところかな。

end