社会学で言うところの「コミュニティ研究」を始めて暫く経つけど、やっと読んでいた本を読み終わった…。相当難しかった。学術書なんてなかなか一冊丸々読むことはないから、ちょっと感慨深いな。あとはまとめたところをきちっと発表するだけだ。発表は大好きだ。この後少し休んでから作ったレジュメを見直して終了。その前に、気分転換にジョギングしよう。それにしてもあっという間に時間が過ぎた。
一体全体コミュニティとは何ぞや。これがまだよく分からない。本を読み終わって分かったのは、コミュニティは何でもありということ。変なの。でも解釈の仕方によって何とでも言えそう。とは言え、物事が前よりずっとハッキリ見えてきたのは確かだ。大事なのは、そのコミュニティに関する理解をツールにして世の中の事象を考えることだろう。あくまでこの理解は目的じゃなくて、手段だからな、それを使うという意味で。この目的と手段の混同は避けたい。でも手段で頑張ると、それをどうも目的と混同しやすいような気もする。気をつけよう。
目の前のことにずっと追われている感じもする、最近。ちょっと大変。でもこなそう。頑張ろう。やってみたいことがたくさんあるのだ。
end
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