今日はかなり活発に動いた。掃除もしたし、大量のアイロンがけもしたし、野山を走って、図書館に行って、ウェイトトレーニングもして…。ここ最近自分の時間をゆっくり持てなかったから、今日はいろいろして忙しかったけどリラックスできた。
好き嫌いについて。自分は好き嫌いは無いから、どんな料理でも食べるし、美味しいと思う。但し日本酒とか焼酎、その他ウィスキーとか強いお酒も全然ダメ。まあこれは体に合う合わないの次元の話かなと思う。というわけで、自分に好き嫌いが無いのは嬉しい。ついでに言えば視力もかなり良い。
だから誰かと食事に行って、その人或いは人達に好き嫌いがあると、面白くない。アレルギー持ちの人や少食の人は仕方が無いけど、そうでなければガツガツ、とまでいかなくても、しっかり食べて欲しい。女の人でも。その方が気が楽だし楽しい。ああだこうだ言って食材をはねたり残したりして平気な人とは、できるだけ食事に行きたくない。そう思ってきたし、今もそう思っている。
あと、各国料理を食べる時も、国ごとにいろんな食べ物があって、それを主食にしている人や美味しく食べている人がいるのだということを考えると、更に興味深いし美味しく楽しく食べられる。ずっと前、某国の女性がアレルギー持ちか何かで、一人だけ別メニューを待っている時、他の人たちが食べているものをしかめっ面で見ていて、場が一気に白けた事がある。まあつい最近もあったんだよな、別の人だけど。
でも。ちょっと思った。そういう異なる食べ物を評価するということは、差異も評価するということだろう。これを一般的に考えれば、好き嫌いのある人のことも、他者として受け入れるということが必要かもしれない。でもそれはどうも違うような気がする。何故だろう。さっきも書いたけど、体質に合わないならば別としても、そういった問題が無いにもかかわらず好き嫌いがあるということは、やっぱりあまり良くないように思う。
とにかく食べ物は美味しく食べたい。何でもそう思える自分だから、これは結構嬉しい。
end
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