Monday, 2 June 2008

Don't be a crybaby!

週末は北米の人達とイタリア料理店に行った。一緒にいた知人の会社勤務の女性のお奨めだったので、連れられるままに行ってみた。大きなピザだったな。美味しかった。だけど、後でその店がかなり有名な店だと知って、えっそうなの、と思った。自分の中での一番は、今でも某スリランカ料理店。閉店は残念だったなぁ。

ピザの後は、打ち合わせのような雑談のようなことをして過ごして、相互理解が深まったから良かった。その女性は、以前ちょっと近付きにくいなと思っていた人だったから、これから良好な関係が築けそうで良い。こういうのは、とても意義があると思う。大事なのは、相手だけでなくその人の状況もできるだけ想像して、きちんと接することだと思う。自分は、そう思えるように、確実になってきている。あと客観的なのは良いけど、冷めないこと。これは時々注意しないと。そして何らかの形でice breaking。これは、自分が良いと思ったことをすれば、大体上手く行くような気がする。なんか、ice breakingは、気取った人も、実は結構待っている。そしてユーモアも大切。潤滑油。←これは磨きたいな。面白い人、いるからな。そして最も大切なのは、こんな偉そうなことを書いて、知ったような顔をしないこと。柔軟でいたい。それと同時に、いろんな事柄について、意見表明がスマートにできるようになりたい。ちょっと逸れたな。

さて、今日は帰りにカナダ人女性と地下鉄に乗った。それまでは彼女達の企業研修に付き添っていたのだけど、その時の彼女の態度が悪かったから、このままじゃ困ると思って、極力婉曲的に、感情の起伏の激しい、そして泣き虫の彼女を傷つけないように細心の注意をはらって、諭した。地下鉄の車内は結構混んでいた。そしたら、その娘が泣いたんだよな。もう…。何で泣くんだよ。でも、仕方が無いんだぞ。悪気があって諭したわけじゃない。本当にあれではいけないから、諭した。そう言っておいた。まあ信頼関係があると思うから、大丈夫だろう。

それにしても研修先にサプライズで差し入れたケーキは大好評だったから良かった!試食だけしたことがあったから自分も食べたかったんだよな。

閑話休題。彼女に対して言ったことは、目に見えなくても、そして当たり前のことだと思えても、目の前の現実にどこかの誰かが寄与、貢献していることに対して思いを馳せ、評価し、感謝すること。そして誰のおかげか分かっているなら、その人に対してappreciationをすることだ。自分が普段結構気をつけていることをそのまま言ったから、ひょっとすると直球過ぎたかもしれない。でもいいや。

眠い。体力練成の為にも外を走ろうと思ったけど、寝てしまいそう…。

end

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