Sunday, 15 June 2008

靴修理

相変わらず寒い。夜なんか凍えそうだ。

ここ最近はずっとあれこれやることがあって、なかなか落ち着かない。落ち着かない時にはジムに行く。行くとリラックスできる。

北米からもう一人、それも急遽人が来ることになって、その関連の準備ができた。良いことだと思う。ちょっと頑張って良かった。

いずれにしても、最近、いろんな人に良くしてもらっているから感謝したい。ごくまれにだけど、高飛車な気持ちも出そうになるから、それを抑えよう。

長年使っていた黒い革靴、それも結構高かった靴の縫い目が剥がれてしまった。それも出先で。応急処置(と言っても、出先で借りたボンドみたいなもの…)をしてからは、そろりそろりと歩くしかなかった。shoe repairingなんて無かったし。その夜は外食の予定だったから、その時もそろりそろりと不自然に歩いた。

で、最近知った靴修理の職人に見せたら、「これは作りが悪い!」と一刀両断。高いものだから、修理を依頼する方も、変な靴じゃない、だからこそこれからも長く使いたい、と思っているから修理を依頼するのだけど、その職人にすればあまり良くない靴だったのだな。

高かった→良いものに違いない→見る人が見たら、あまり大したことがない。そういうものって、靴以外にもきっとあるだろうな。

end

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