Sunday, 8 March 2009

Egyptian food

夜はジムに行った。左手を見てびっくり。結構大きな青あざが…。どこでぶつけたか、全然分からない。ウーン。

今日は午後から知人のエジプト人宅に呼ばれていたので行ってきた。食べきれないくらいのエジプト料理が振舞われて、たらふく食べてきた。ハトはさすがに無いわな、しかし。エジプトに行ってもSARSか何かで食べられないとか聞いたけど。

どんどん食べろと言うから、どんどん食べた。そしたら食後にフルーツが出されるじゃないか。これはもう食べきれないのだ。

子供が二人いて、たいそう可愛い。ただ、日常生活でアラビア語をあまり使わないものだから、なかなかアラビア語が上手くならないと言っていた。もうすぐ帰国するのだけど、その時のことが心配とのこと。そういうふうに、特に移民の家庭などに、両親が話す言葉と、家の外で用いられている言葉が違うと、その両方を身につけられることもあるが、同時になかなか両方ともうまくならないということもある。

別の知人の家庭は家ではアラビア語を話すが、外では英語なので、子供達がなかなかアラビアを語覚えない。そして英語が家庭内で併用される。その様子が興味深い。と言うのは、子供達は外で使われている英語のアクセントで、両親と話す。両親の英語のアクセントを使っていないのだ。子供ながらに、自然な方を覚えるのだろうか。

さてさて今日はイスラムについての議論をしてきた。イスラムの意義についていくつか指摘したり、それに対して彼らの解釈を聴いたり。こういうのは知的好奇心が満たされるから好きだ。今度はスーダン風カレーを食べながら、今日の続きをすることになった。

さて作業するか。今週も、いや、今月も忙しい。

end

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