Monday, 30 March 2009

環境

今日も寒い。寒いことに後になって気が付いたから、寒かった。あまりに薄着だった…。

打ち合わせで良い感じの話が出来て、もう一息だな。こんなことなのにというか、こんなことだからこそ、と言うか、細かいことに時間がかかる。しかし海を越えた業務だから当然だろう。どうにかしてcultural gap, information gapを埋めていく必要がある。これにはやりがいがある。

さて環境か…。流行の温暖化云々ではない。自分自身が居るべき場所のことである。孟母三遷と言うではないか。でも腰を落ち着けることも大切だとも思う。自分が一番居心地の良い場所で活躍することが、一番社会の為になっている、そんなことを言ってくれた人がいた。目から鱗であった。

いつからだろう。どんな時から、人は自分で自分のことを決めていくようになるのだろう。大体線路のように決まっているんだけど、その間に決定、決心をすることを学ぶんだな。

小さな世界にいて、そこでその世界の地平を広げていくことには大きな意味があると思う。しかしその小さな世界でもがくことに、どれだけの意味があるだろう。悩んでいると時が経つ。春は皆喜ぶ。でも、春は残酷でもある。華やいだ気分にならない人にとっても、必ず巡ってきて、春だ春だと賑やかな雰囲気の中に身をおかなければならないからだ。これだけ多様化、分化が進んだ時代であっても、楽しく感じるということになっている。社会の紐帯でもあるだろう、ある程度のまとまりが必要だし。

ちょっと思い出した良い曲があるので、載せておこう。枠は春らしくピンク。桜色のピンク。桜か…。



end

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