Sunday, 22 February 2009

They've gone too far?

これが今物議をかもしている風刺画。The New York Post紙に掲載された。オバマ大統領が、チンパンジーになって撃ち殺されているところ。



そしてこれが上の風刺画に対抗すべく、描かれたもの。


映画American HistoryXをまた観たくなってきた。

でも殊更に「マイノリティ」保護を訴えるのは、裏を返せば逆差別とも言えるだろう。だからこうして風刺の対象になるということは、健全なのかもしれない。ただし、そうするには機が熟していないということ、動物に例えているということ、この二点で一番目の風刺画は良くない。

end

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