Saturday, 28 February 2009

大問題(negative and hilarious)

今日は一つの作業が一段落。とりあえず提出した。今の自分が出来ることはしたつもりだが、まだまだ本当は出来たはずだ。やっぱり用意周到にしておかないといけない。反省する。でも連日丑三つ時まで作業した。だから悪くはない。うまくいくと良い。

なんというか、しっかりやれば、結果待ちも心穏やかに過ごせるんだな。だって自信があるだろうから。仮に結果が芳しくなくても、大きな糧になる。子供の頃から、参加することに意義がある、とか聞いてきたけど、こういうことだな。

ちなみによく「結果を出します!」とか鼻息を荒くして言っている人がいる。←(反論)いや、結果は出るだろ、寝てたって、遊んでいたって、頑張ったって、ゲームをしていたって。「良い結果」だろ、出したいのは。ちょっと嫌だな、一言居士だな、自分は。

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さて、本題の大問題其の一。

ネガティヴの方。ヴにしてみた。本題⇒作業をしている時とか、合間に音楽の動画を見たりする。いや、基本的に作業中は無理なんだけど、音楽を聴いたりするのは。だって集中できない。カフェで本を読むとか、もってのほか。できない、自分には。それはいいんだけど、例えばある歌手のある歌の動画を見る。そしたら、世界各地の人人がコメントをしている場合がある。ここで気づいたことを三つ。

①良い曲は再生回数が多いし、良いコメントが多い。
②いろいろな曲を聴いて、そのコメントを見ていると、やっぱり国際語は英語のようだ。皆、それぞれの英語を使っているようだ。身近な言語に、加速度的になっているようだ。だから簡略なものが多い。良いことである一方、簡単な語彙である程度の物事を伝えることが出来ると、飛躍は望めないような気がする。潜在的逆効果。逆説的だが、そう感じる。

③これが一番気になるところなんだけど、ネガティブなコメントが少ない、いや、殆ど無い。動画サイトでは、その動画の下にコメントを投稿できるようになっている。それで、投稿されたコメントの横にはプラスとかマイナスのマークがあって、それぞれのコメントを、コメント者以外の人人が、評価できるようになっている。賛成とか反対とかって感じで。

例えばよく再生されている、世間一般に良いとされている曲があるとする。自分も聴きたいと思う。動画サイトで検索すると、ほぼ100%見つかる。著作権関係の問題で、曲名で素直に検索すると、見つからないこともある。ローマ字とかで検索すると、見つかる。

とにかく、その曲を動画で楽しむ。良い曲だと気分が良くなる。しかし、だ。万人がその曲を良いと思わなくても良いだろう。その曲が気に入らない人がいても良いだろう。だからネガティヴなコメントが散見されたって良いだろう。

でも。

ネガティヴなコメントが殆ど無いうえに、ネガティヴ・マークが多くなると、表示されなくなる(ただし、ネガティヴでも支持されているものがある。one blueさんはそういった、数少ない例だった。彼女以外にはまだ見たことがない)。

これでは自然発生的言論統制じゃないか。誹謗中傷と批判は違う。criticalというのは、良いことも悪いことも含めて評価する、ということだ。

だからあえて、主観で言いたい。唐突だが、自分は、メガネをかけた、なんとか弁を話す、あのジーパン姿の歌手が気に入らない。歌は上手だろうと思うけど、なんだかわざとらしくて胡散臭いから。カナダの友人のKがかつて同じ様に言っていた。ま、彼曰くI don't like her. She looks like a librarian.というものだったが。

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大問題其の二。可笑しい方。

日本のニュースで、こんなに楽しい偽造ナンバープレートを作って使って捕まった人たちがいるというものがあった。なんと大胆不敵なのだろう!ちょっとはひねれよ!素材はダンボール。乙!

end

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