趣味について考える。自分の趣味はなんだろう。無趣味か?それはそれで寂しすぎる。だから無趣味ではない。ジムかな。これは趣味というよりほぼ日課だ。でも人によっては運動とかは立派な趣味になるだろうか。敢えて言えばいろんな本や雑誌を読むことかな。それとじっくり映画を観ること。しかしこういったことは暫くの間やっていない。
趣味の機能とは何だろう。何のために趣味を持つのか。それが仮にいわゆる勉強だって、趣味だろう。その人が好きで、暇な時間に勉強するなら、立派な趣味だ。勉強というと嫌なイメージがあるから、なかなか趣味としてとらえられない面もある。本当は学ぶということは、楽しい。最近つくづく思う。
だから趣味の機能とは何だ。日常をしばし忘れる為にするのか。試しに他人のブログなんかで、ブログ主のプロフィール欄にある趣味を見てみる。すると、料理とか、読書とか、スポーツとか、ネイルとか、いろいろある(はずだ。実際見ていない)。

心の平安を得るということが趣味の機能か。だから、これといった趣味を挙げられなくても、心の平安を得ている人がいるならば、その人は幸せということだろう。しかし問われた時に、充分幸せであっても、無趣味です、と答えるというのはいかにも寂しい感じがするのは確かだな。話が止まる。だから何でも好きなものを答えればいいのか。そしたら人となりが伝わって、信頼が築けるのだろう。何が好きで、何がすき出なくて、何を評価して、何を評価しないのか、ということを相手に伝えるのは大切だな。分かってもらえないと分からないし、分かり合えないということだ。
さて仕上げにかかる。下はA.コント。この人を土台にして積み上げなければならないものはあまりにも多い。目指すところはとても高いのだ。

end
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