ちょっと久々に研究関連で頭を使おうとしたら、ちょっと気を抜いて過ごしていたせいか、スロースタートになってしまった。だけどある程度はちゃんとできたかな。勉強不足に変わりはないから、もうちょっと気合を入れたい、訂正、入れる。この、「~~したいと思う」という言い方は、そう思うだけかよ、とも聞こえるから、できるだけ使わないようにしているんだけど。
研究面ではいろいろと期待をしてもらっている様子だし、少し優遇されているから、ここは頑張ってそれに応えることもしたいけれども、あくまでも主体的なままでやりたい。模索が続くけれども、ここは生みの苦しみと考えて、それに向き合おう。
期待に応えるということは、当事者にとってはなかなか大変だと思う。社会心理学の本に、何かが上手な子供は、一度誉められると、その後誉められない場面ではその行為をしなくなることがあると書いてあった。単なる楽しみではなくなるということらしい。子供に限らず、何かを極めている人は、きっと自分の中で楽しみを超えたものを追求しているんだろうと推測する。プロスポーツ選手を見ているとそう思う。だから特に超一流の選手は尊敬する。
いろんな知識や情報があるけど、結局自分で取捨選択しなければならない。でもそれに知らず知らずのうちに流される場合があるだろうから、安定した視座を持ちたい。あの情報がこの情報がああだこうだ云々も大切だろうけど、そこからポコンと良いものを引き出したいな。そして実践重視でいたい。でないと既存の枠の中に滞留するということだから。ただ、遮二無二やる必要は無いとも思う、最近は。
end
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